2026年7月の記事一覧
【研修報告】教員全体研修「NCプログラムの概要と事例研究」を実施しました。
7月24日(金)本校では教員を対象とした全体研修会を実施いたしました。 今回は、公認心理師・臨床発達心理士の堀 友子 先生を講師にお迎えし、「NCプログラムの概要と事例研究 ~事例から見るNCプログラム~」をテーマにお話しいただきました。
研修を通して、子どもたちが学校生活で「分かった!できた!」という達成感を感じ、安心して楽しく過ごせるよう、教職員一同、本日学んだ内容を明日の指導・支援に活かしてまいります。
今後とも、本校の教育活動への御理解と御協力をよろしくお願い申し上げます。
【PTA活動】サマースクールを開催しました。
7月24日(金)、PTA主催の「サマースクール」を開催いたしました。
このサマースクールは、夏休みに親子で楽しく活動し、児童生徒や保護者の皆さま、そして教職員の交流の場とすることを目的として毎年実施している行事です。
朝の開会式を終えたあと、子どもたちはそれぞれ希望したグループ活動に分かれて活動をスタートしました。
【本日の活動の様子】
卓球:ペアや個人でラリーやゲームを行い、白熱した試合を楽しみました!
和太鼓:地域の伝統である秩父音頭や秩父屋台囃子のリズムに合わせて、みんなで力強く太鼓を打ち鳴らしました。
ボウリング:工夫された補助具や様々な大きさのボールを使い、みんなで順番にピンを狙って盛り上がりました。
音楽活動:音楽の先生の指導のもと、歌やダンス、リズム遊びで身体をいっぱいに動かしました。
ボッチャ:パラスポーツでおなじみのボッチャを行い、ルールを守りながらみんなで楽しく対戦しました。
モルック:ピンを狙って木製の棒を投げ、点数を競い合いながら頭と身体を使ったゲームを楽しみました。
グループ活動の後は、バスデッキにてお楽しみの「ヨーヨー釣り・人形すくい」を実施しました!御兄弟・御姉妹の参加もあり、涼しげな水辺で笑顔あふれる賑やかな時間となりました。
御参加いただきました保護者の皆さま、事前準備から当日の運営まで御協力いただいたPTA役員の皆さま、本当にありがとうございました。 今後も親子で笑顔になれるようなPTA活動に取り組んでまいります。
第1学期 終業式・表彰式を行いました
本日7月17日(金)、リモートにて「令和8年度 第1学期 終業式」を行いました。
教頭先生による開式のことばで式が始まり、それぞれの場所で心を一つに校歌を斉唱しました。校長先生からのお話のあとには、「1学期楽しかったこと・頑張ったこと」の発表が行われました。さくら棟、小学部、中学部、高等部の各学部代表の児童生徒が、それぞれの思い出や成長の成果を立派に発表してくれました。
終業式の終了後には、続けて表彰式が執り行われました。 今学期、様々な分野で活躍した児童生徒の努力が称えられ、各教室からは温かい拍手が送られました。
受賞されたみなさん、本当におめでとうございます!
明日からは待ちに待った夏休みが始まります。健康と安全に気をつけながら、充実した楽しいお休みをお過ごしください。第2学期の始業式に、また元気なみなさんと笑顔で会えることを楽しみにしています。
A高等部1・2年生宿泊体験学習 in大滝元気プラザ!!
7月9日(木)~10日(金)に、A高等部1・2年生は大滝元気プラザに宿泊学習に行ってきました。晴天の中、1日目のお昼は浦山ダムの見学、そして薪割り体験を行い、夜はキャンプファイヤーで盛り上がりました。2日目のカレー作りではクラスごとでカレー作りを行いました。2日間の活動を通して、友達を思いやる優しい気持ちや協力することの大切さを学ぶことができました。
B部門高等部 職場見学
7月15日、秩父市ふれあいセンターに職場訪問させていただきました。高等部の生徒たちは仕事風景の見学や作業の体験、さらに質問を通じて卒業後の生活をイメージすることができました。
AB高等部福祉課訪問
7月3日、AB高等部は、秩父市、横瀬町、皆野町、小鹿野町の福祉課を訪問させていただきました。職員の方々のお話をよくききながら困ったときの相談窓口などを確認することができました。
学校視察
7月8日(水)、学校視察に行ってきました。
今回訪れたのは、山梨県南アルプス市にある「南アルプス子どもの村小・中学校」という学校です。
この学校は「自由な子ども」を育てることを教育目標とし、時間割に国語や算数などの文字はなく、「プロジェクト」と言われる活動的な仕事をとおして学んでいます。「自己決定の原則」、「個性化の原則」、「体験学習の原則」を基本方針としていて、学習計画や行事の立案なども基本的には子どもたちが決めていきます。
校庭にある建物やテラスにあるテーブルも、子どもたちが考え、話し合って作ったそうです。すごい!
教員はいますが、子どもたちは「先生」ではなく「おとな」、「〇〇さん」と呼んでいました。これは、子どもと大人の垣根を取り払うことで、子どもの自由な発想を促すねらいがあるそうです。
見学をさせていただいて印象に残ったのは、「自分は自分でいい、と思える子になってほしい」、「芯を持った自分の意見を持ってほしい」といった、子どもを信じる姿勢から出る職員の方の言葉。そして活動の中で常に「どうしたらいいか」を夢中で考えている子どもたちの探究心に満ちた眼差しです。これは、子どもたちが「自分はここにいていいんだ」という安心感と、それをつくりだしている職員の方々の惜しみない努力が共存しているからこそ出来上がるものなのだな、と感じました。我々もこの姿勢を見習い、子どもたちが安心して成長していける支援や環境づくりをしていかなくては!と、改めて考える機会になりました。
まだまだここには載せきれない情報もたくさんありますので、気になった方は学校にお越しになった時に教務・磯田までお声掛けください!
外部専門家(言語聴覚士)による相談会(コンサルテーション)を実施しました
本校では、児童生徒一人ひとりの特性や教育的ニーズに寄り添った、より質の高い指導・支援を目指し、専門的な知見を持つ外部専門家との連携を大切にしています。
7月14日(火)、言語聴覚士(ST)の髙荷先生を講師にお迎えし、校内での相談会(コンサルテーション)を行いました。 当日は、事前に希望された児童生徒の普段の授業や活動の様子を実際に参観していただきました。その上で、保護者の皆様や担任に対し、日常生活や学習の中で実践できる効果的な関わり方、具体的な指導のアプローチについて専門的な知見から多くのアドバイスをいただきました。
<言語聴覚士(ST)への主な相談例(言葉やコミュニケーション、嚥下等について)>
○発声や発音を、もっとハッキリできるようになってほしい。
○言葉や発語の成長をうながす関わり方を知りたい。
○子どもに合ったコミュニケーションの手段を知りたい。
○「咀嚼」や「嚥下(飲み込み方)」を改善したい。
○「よだれ」を自分で調節できるようになってほしい。
今回の相談会で髙荷先生からいただいた貴重なアドバイスは、学校と御家庭が一体となり、日々の指導や支援の中にしっかりと反映させてまいります。 お忙しい中、一人ひとりに寄り添い、温かく丁寧な御指導をいただきました髙荷先生に、心より感謝申し上げます。
【開催報告】令和8年度 第1回 秩父地区中高特別支援教育コーディネーター情報交換会について
いつも本校の教育活動に御理解と御協力をいただき、ありがとうございます。
7月13日(月)、秩父特別支援学校の会議室にて「令和8年度 第1回 秩父地区中学校・高等学校 特別支援教育コーディネーター情報交換会」が開催されました。
この情報交換会は、秩父地区の中学校・高等学校、そして特別支援学校の連携を深め、地域全体で子どもたちへのより良い支援体制を整えることを目的としています。当日は、校長の挨拶に始まり、以下の内容について詳しく情報共有と協議が行われました。
当日のプログラムと説明内容
1. 特別支援学校からの情報提供
特別支援学校での取り組みや、今後の進路選択・相談窓口について、資料をもとに以下の説明を行いました。
・学校の機能と相談支援について
センター的機能と相談支援:地域全体の特別支援教育を支えるための役割(センター的機能)や、学校での相談支援の体制について解説しました。
就学・転学、専門家チームの活用:今後の就学や転学にまつわる手続きに加え、外部の「地域教育支援専門家チーム」と連携した具体的な支援方法を共有しました。
・高等部の現状と進路について
教育課程と入学選考:高等部における教育課程の概要をはじめ、受検に向けた「入学選考までの流れ」を段階を追って説明しました。
進路の状況:近年の高等部卒業生の進路や就職・進学の状況について、最新の実績をもとに報告しました。
・地域の相談窓口・サポート機関の紹介
地域連携:秩父市障がい者総合支援センター「フレンドリー」の支援内容や、関係機関が実施している「子どもの心の健康相談」など、学校外で利用できる大切な地域のサポート窓口についても周知を図りました。
2. 各校の現状や取組について
日頃の支援における課題や工夫、各校での具体的な取り組みについて活発な意見交換が行われました。最後は教頭による閉会挨拶をもって、充実した会を締めくくりました。
お問合せ・ご相談について
特別支援学校での教育相談は、年間を通して随時受け付けております。
何か気になることや御不安な点がございましたら、本校コーディネーターまでどうぞお気軽に御相談ください。
今後も中学校・高等学校、関係機関との横のつながりを大切にし、秩父地区の子どもたち一人ひとりに寄り添った支援の充実に努めてまいります。御参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
秩父第一小学校との交流学習「ワクワク交流会」を行いました。
7月8日(水)、本校を会場に秩父第一小学校との交流学習『ワクワク交流会をしよう!』が開催されました。 本校のA・B小学部1、2年生と、秩父第一小学校1、2年生の児童のみなさんが、ゲームやレクリエーションを通して楽しく交流を深めました。
玄関ホールで行われた「はじまりの会」では、少し緊張した表情も見られましたが、それぞれのグループに分かれて活動が始まると、すぐにたくさんの笑顔が広がりまし た。
今回は3つのユニークな「お楽しみルーム」を用意し、グループごとに順番に回って楽しみました。
☆ジブリルーム☆(自立活動室)
A小学部1年生がジブリのキャラクターに扮装してお出迎え。ジブリのキャラクターたちに囲まれた世界の中で、みんなで一緒にバランスボールなどに乗ってゆったりしながら映画を楽しみました。
☆ゲームルーム☆(多目的室)
A小学部2年生が担当。ストラックアウトやボウリングにチャレンジし、ピンが倒れるたびに大きな歓声が上がっていました。
☆ペコリナイト!ルーム☆(音楽室)
B小学部2年生が担当。みんなで大きな円をつくり、リズムに合わせてノリノリで楽しいダンスを踊りました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、「終わりの会」では「楽しかった!」という感想がたくさん聞かれました。最後は玄関で、心を込めてお見送りをしました。
秩父第一小学校のみなさん、素敵な時間を本当にありがとうございました。これからもたくさんの思い出を一緒につくっていきましょう。